日当はいくらもらえる?

裁判員制度の裁判員に選ばれた場合の、日当の具体的な額は、選任手続にかかる時間や審理・評議などにかかる時間に応じて違いがありますが、裁判員候補者・選任予定裁判員については1日あたり8000円以内で裁判所が定め、仮に選任手続が午前中だけで終了し、裁判員に選任されなかった場合は、最高額の半額程度が支払われる可能性があります。
裁判員・補充裁判員については、1日あたり1万円以内で裁判所が定めます。審理の経過次第では、長引いて午後5時を過ぎてしまう場合があることを考慮し、一定の時間刻みで金額を決めることもあります。
また、裁判所へ出向くための手当のほか、交通費や、裁判所から家が遠いなどの理由で宿泊が必要な場合は宿泊費が支払われます。これは、宿泊地によって金額の違いはありますが、7800円または8700円になります。
この手当は、裁判員として職務を行うにあたって生じる損害、例えば、一時保育料、その他裁判所に行くための必要諸雑費を一定の限度内で弁償・補償するもので、裁判員等としての職務の報酬ではありません。
裁判員等に選ばれた場合には、裁判員の職務を遂行するために会社の休みを取ることは労働基準法で認められていますが、その休みを有給休暇とするか無給休暇とするかは、会社側の判断に委ねられています。ソファーとテーブル

コメントは受け付けていません。